| [論説] 1854年安政南海地震における火災の詳細調査 |
南 怜奈・馬場俊孝 |
1 |
| [資料] 秋田から見た1923年関東地震 －地元紙秋田魁新報に基づく検討－
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水田敏彦・鏡味洋史 |
13 |
| [資料]
1923年関東地震の木造住家被害情報のデジタルデータ化－代表地点の位置情報の付与－ |
石瀬素子・中村亮一・諸井孝文・中川茂樹 |
25 |
| [資料] 1935年静岡地震直後の踏査報告の足跡をたどって |
水田敏彦・鏡味洋史 |
31 |
| [論説]
アンケート調査に基づく1944年東南海地震による静岡県浜松市南部の噴水・噴砂発生地点とその地形・地盤条件 |
青島 晃 ・土屋光永・中野幸子 |
41 |
| [論説] 関東大震災における東京湾内の海上避難の事例について |
中川喜弘 |
59 |
| [論説] 1596年豊後地震における日出の津波高の推定 |
松崎伸一・平井義人・日名子健二 |
65 |
| [論説] 土佐の1707年宝永地震史料『万変記』の地震記事の妥当性について
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柴田 亮 |
83 |
| [論説] 震災予防調査会における物理学者田中舘愛橘の「地震研究観」 |
菱木風花 |
99 |
| [論説] 1855年安政江戸地震の江戸市中の詳細震度分布 |
中村 操 |
109 |
| [資料]
小鹿島果の『日本災異志』に関する課題—統計図書館所蔵『日本災異志稿』及び関連史料 |
服部健太郎 |
131 |
| [論説]
静岡県湖西市白須賀周辺の1707年宝永地震津波に関する検討について |
久永哲也・内田篤貴・小川典芳・佐々木哲朗・北川穂乃香・黒川知萌巳・武村雅之・都築充雄 |
135 |
| [論説] 1854年安政南海地震および当日夜の大規模余震の発生時刻 |
柴田 亮 |
151 |
| [論説] 1855年安政江戸地震による佐倉城･城下の被害報告の比較 |
原田智也・西山昭仁 |
169 |
| [論説] 元和二年（1616）仙台地震における津波被害はあったのか？ |
蝦名裕一 |
187 |
| [報告] 高知県須崎市の自然災害伝承碑を活用した防災教育プログラム
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谷川 亘・山本哲也・沖吉由妃・上椙英之 |
203 |
| [報告] 豊岡市内における1925年北但馬地震の震災伝承碑 |
塩川太郎 |
207 |
| [報告] 初めての学びや経験の多かった第40回歴史地震研究会 |
徳田光希・荒井賢一 |
209 |
| [報告] 第40回歴史地震研究会参加記 |
中川喜弘 |
213 |
| [講演要旨]
大正6年の高潮と1923年大正関東地震津波−東京湾要塞地帯における災害資料の発掘− |
蟹江由紀・蟹江康光 |
217 |
| [講演要旨] 100年前「米神で何が起こったのか」 |
今村隆正 |
218 |
| [講演要旨] 関東大震災と国際支援―国際協調による災害支援 |
阪本真由美 |
219 |
| [講演要旨] 関東大震災と東京大学所蔵史料 |
杉森玲子 |
220 |
| [講演要旨] 歴史地震研究者の墓をたずねて |
林 能成 |
221 |
| [講演要旨] 紀元六世紀オーストラリア・カーペンタリア湾に落下した隕石による巨大津波
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都司嘉宣 |
222 |
| [講演要旨] 『日光社家御番所日記』に記録された有感地震の発生時刻:
有感記録の完全性ならびに地震活動の復元についての検討 |
石辺岳男・水野 嶺・松浦律子・佐竹健治 |
223 |
| [講演要旨] 大分県で進む災害データアーカイブの取り組み |
篠田海遥 |
224 |
| [講演要旨]
近世南海地震時の土佐室津港における水深変化量を記録した久保野家資料の史料論的考察 |
水松啓太 |
225 |
| [講演要旨] 宝永地震による地殻変動と津波痕跡の再整理 |
今井健太郎・都司嘉宣・楠本 聡・堀 高峰 |
226 |
| [講演要旨] 1830年文政京都地震における京都での被害状況と地震像 |
西山昭仁・原田智也 |
227 |
| [講演要旨]
寺院被害から歴史地震の地震動強さを推定する試み―安政東海地震を事例として |
都築充雄 |
228 |
| [講演要旨]
伊勢宗瑞(北条早雲)の小田原城攻略は本当に明応四年(1495)大津波に乗じたのか? |
石橋克彦 |
229 |
| [講演要旨] 斎藤月岑作の安政江戸地震の火災写生図に関して |
松浦律子・中村 操 |
230 |
| [講演要旨] 嘉永・安政期の災害と箱根宿 |
岡崎佑也 |
231 |
| [講演要旨]
嘉永小田原地震による小田原城被害の実相について―宮内公文書館所蔵「小田原城絵図」から |
盆野行輝 |
232 |
| [講演要旨] 歴史上の M8 級関東地震の発生履歴と将来の発生確率 |
佐竹健治・石橋克彦 |
233 |
| [講演要旨] 鎌倉・由比ヶ浜の斜面海浜礫（層）―津波局所高遡上の可能性― |
平川一臣 |
234 |
| [講演要旨] コア試料の14C年代測定に基づく元禄地震の一つ前の関東地震の再検討
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藤原 治・Obrochta Stephen |
235 |
| [講演要旨] 津波痕跡高から推定される1498年明応東海地震の初期津波波源モデル
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楠本 聡・今井健太郎・堀 高峰 |
236 |
| [講演要旨] 文書と地層に記録された北海道胆振地方における 17-19
世紀の津波と噴火 |
西村裕一・高清水康博 |
237 |
| [講演要旨] 沖積平野下の埋没樹は古代越後大津波の遺物か |
河内一男 |
238 |
| [講演要旨] 『新選和漢合図』にみる地震・噴火 |
片桐昭彦 |
239 |
| [講演要旨] 宝永二年十二月五日(1706/1/19)の出羽(羽前)地震について
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佐々木 淳 |
240 |
| [講演要旨]
1293年正応地震の140年後に1433年永享関東地震が再来した可能性 |
石橋克彦 |
241 |
| [講演要旨] 埼玉県所沢市における企画展『関東大震災百年』の報告 |
徳田光希・篠田海遥・荒井賢一 |
242 |
| [講演要旨] 千葉県勝浦市周辺における1605年慶長津波の状況 |
行谷佑一 |
243 |
| [講演要旨] 東京湾沿岸域のメタンガス層に関する考察 |
鶴 哲郎・野 徹雄 |
244 |
| [講演要旨] アンケート調査に基づく1891年濃尾地震による静岡県の液状化現象
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青島 晃 |
245 |
| [講演要旨] 善光寺大本願にまつわる善光寺地震（1847年）のモニュメント |
清水美帆 |
246 |
| [講演要旨] 安政東海地震における静岡県での火災被害 |
板東大生・馬場俊孝 |
247 |
| [講演要旨]
愛媛県南予地域における津波の被害・浸水域・高さと地名の関連〜津波防災に対する地名の有効性の考察〜 |
上村勇輔 |
248 |
| [講演要旨]
宮崎県沿岸における津波浸水範囲の比較―1662年日向灘地震と1707年宝永地震について― |
伊尾木圭衣・山下裕亮・加瀬善洋 |
249 |
| [講演要旨] 文献調査による日本への歴史遠地津波の真偽の検証 |
林 豊 |
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| [講演要旨] みんなで翻刻「賀茂社関係文書翻刻プロジェクト」から得られた地震記事 |
加納靖之・山本宗尚・橋本雄太・青池 亨・中西一郎・大邑潤三・濱野未来 |
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| [研究会記事] 歴史地震研究会だより 2023年5月～2024年4月
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歴史地震研究会幹事会 |
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