口絵1. 石辺・他 図5 (本文 p.118) |
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口絵2. 石辺・他 図7 (本文 p.121) |
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口絵3. 石辺・他 図8 (本文 p.122) |
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口絵4. 盆野 図4 (本文 p.182) |
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[論説]
占領下の地震災害―和歌山県新庄村の『昭和の津浪』を読み直す |
北原糸子 |
1-18 |
[論説]
アンケート調査に基づく1944年東南海地震による静岡県太田川低地の噴水・噴砂発生地点とその地形・地盤条件 |
青島 晃・土屋光永・中野幸子・野嶋宏二・松井孝友 |
19-32 |
[資料]
埼玉県所沢市に残る1923年関東地震及び1924年丹沢地震に関する記録 |
荒井賢一・篠田海遥 |
33-42 |
[資料]
1918年大町地震の被害に関する文献調査―流行性感冒下での被害地震― |
水田敏彦・鏡味洋史 |
43-55 |
[論説]
1931年から2019年にいたる復興記念館の展示の変遷 |
森田祐介 |
57-73 |
[資料]
1925年北但馬地震直後の踏査報告の足跡をたどって |
水田敏彦・鏡味洋史 |
75-88 |
[論説]
岩手県山田町小谷鳥―大浦間の津波伝承に関する歴史学的・地質学的検討 |
石村大輔・蝦名裕一 |
89-97 |
[論説]
安政東海地震(1854)における伊那谷の被害 |
坂本正夫 |
99-109 |
[論説]
有感記録ならびに震度の距離減衰式に基づく歴史時代の地震活動解析に向けて-気象庁震度データベースを用いた予察的検討- |
石辺岳男・松浦律子・古村美津子・赤塚真弓・岩佐幸治・田力正好・佐竹健治・榎原雅治 |
111-125 |
[論説]
1596年豊後地震で消失した勢家沖ノ浜の位置 |
日名子健二 |
127-147 |
[資料]
SfMとDSMを用いた地震津波碑のデジタル複写による文字の判読 |
谷川 亘・内山庄一郎・鈴木比奈子・浦本豪一郎・大橋育順 |
149-158 |
[論説]
安政東海南海地震(1854)と宝永地震(1707)の火災発生状況 |
都司嘉宣・増田達男 |
159-178 |
[論説]
1707年宝永地震における志摩国鳥羽の津波浸水域について-新発見の『志州鳥羽城絵図』を用いた分析から- |
盆野行輝 |
179-190 |
[論説]
由利郡関村の歴史資料にみる文化元年(1804)象潟地震の被害状況 |
蝦名裕一・今井健太郎 |
191-203 |
[資料]
三次を中心とした広島県内陸部の1707年宝永地震・1854年安政地震に関する史料 |
柴田 亮 |
205-219 |
[論説]
1498年明応東海地震における伊豆半島西岸の戸田および仁科の津波痕跡 |
久永哲也・内田篤貴・小川典芳・佐々木哲朗・椋代大暉・浦谷裕明・武村雅之・都築充雄 |
221-233 |
[報告]
近世・近代初期の歴史地震の系統的解析-20年間のまとめ(改訂) |
松浦律子・中村 操 |
235-239 |
[報告]
第37回歴史地震研究大会 大会参加記 |
北原糸子 |
241-244 |
[講演要旨]
海老原家文書を用いた安政江戸地震の余震活動の分析 |
馬場道人 |
245 |
[講演要旨]
過去400年の江戸・東京の有感地震―均質な地震活動推定へ向けて― |
佐竹健治・石辺岳男 |
246 |
[講演要旨]
関東大震災と東京-復興小公園の100年 |
武村雅之 |
247 |
[講演要旨]
山梨県東部・相模川流域の土砂災害と「びゃく」の地名との関連 |
井上公夫・相原延光 |
248 |
[講演要旨]
慶長奥州地震津波に関する史料の記述と伝承の継承 |
蝦名裕一 |
249 |
[講演要旨]
ロシアの報告書に記録された1983年日本海中部地震津波と1993年北海道南西沖地震津波の沿海州における挙動 |
西村裕一・Nadia Razjigaeva・Larisa Ganzey |
250 |
[講演要旨]
日本海で発生した地震の断層モデルによる津波波形と津波痕跡高の比較 |
室谷智子・佐竹健治・石辺岳男 |
251 |
[講演要旨]
閖上と汰上は津波起源の地名か |
河内一男 |
252 |
[講演要旨]
続 新潟旧寄居村周辺における1964年新潟地震地盤災害の見直し―「無被害地域」境界の地質学的解釈― |
樋口茂生・高橋 明・坂東和郎 |
253 |
[講演要旨]
享徳地震発生日が命日と推定できる板碑について |
佐々木淳 |
254 |
[講演要旨]
末崎仁平の明治三陸津波写真をめぐる三資料 |
沼田 清 |
255 |
[講演要旨]
宮城県石巻測候所による昭和三陸地震津波の現地調査報告―報告書3種の関係性を中心に― |
松岡祐也 |
256 |
[講演要旨]
伊勢湾沿岸低地に現存する中世建造物 |
小松原琢 |
257 |
[講演要旨]
遠地津波波形から推定される1854年安政東海・南海地震の津波励起時刻 |
楠本 聡・今井健太郎・大林涼子・高橋成実・堀 高峰 |
258 |
[講演要旨]
1854年安政南海地震による高知県沿岸における津波痕跡高の再評価 |
今井健太郎・都司嘉宣・蝦名裕一・柄本邦明・大林涼子・岩瀬浩之 |
259 |
[講演要旨]
和歌山県内に残る宝永・安政地震津波関係史料の所在確認と活用 |
前田正明・阪本尚生 |
260 |
[講演要旨]
宝永地震(1707年)前後の京都における有感地震の検討 |
西山昭仁 |
261 |
[講演要旨]
安政東海地震(1854)における愛知県の寺院被害状況の整理(その6)西三河全域における文献調査 |
都築充雄 |
262 |
[講演要旨]
愛知県の歴史地震と土砂災害 |
今村隆正 |
263 |
[講演要旨]
1854年伊賀上野地震の際の福井の液状化記事 |
加納靖之 |
264 |
[講演要旨]
嘉永7年伊賀上野地震に伴う満濃池決壊 |
松尾裕治・松本秀應・村上仁士 |
265 |
[講演要旨]
1830年文政京都地震による人的被害の発生要因 |
大邑潤三 |
266 |
[講演要旨]
1995年神戸地震直前・直後の西の夜空は何故明るくなったのか? |
榎本祐嗣・山辺典昭・杉浦繁貴・近藤 斎 |
267 |
[講演要旨]
弘化四年(1847 年)瓦版に記された丹後国・上り山地変の実態 |
宍倉正展・西浦蒼生・前杢英明 |
268 |
[講演要旨]
1700 年対馬東水道の地震と1872年浜田地震の震源断層について |
松浦律子・中村 操 |
269 |
[講演要旨]
昭和東南海地震のモニュメントの建立と社会的背景 |
新田康二 |
270 |
[講演要旨]
アメリカ合衆国における災害救援の歴史と、転換点としての1906年サンフランシスコ大地震 |
上田貴和子 |
271 |
[講演要旨]
根尾谷断層におけるガンマ線強度・スペクトル測定 |
近藤 斎・大杉 節・榎本祐嗣 |
272 |
[講演要旨]
地変・被害から推定する1909年姉川地震の詳細地震像 |
山村紀香・小泉尚嗣・中村 衛 |
273 |
[講演要旨]
アンケート調査による1944年東南海地震の浜松市南部の液状化現象 |
青島 晃・土屋光永・中野幸子・野嶋宏二・松井孝友 |
274 |
[講演要旨]
東海地域における南海トラフ沿いの歴史地震津波に関する現地調査結果について(その2) |
久永哲也・内田篤貴・椋代大暉・佐々木哲朗・小川典芳・浦谷裕明・武村雅之・都築充雄 |
275 |
[講演要旨]
南関東の土砂災害地名「びゃく」とその語源について |
相原延光・井上公夫 |
276 |
[講演要旨]
埼玉県本庄市に残る1923年関東地震に関する記録~本震直後に生じた人々の混乱~ |
篠田海遥・荒井賢一 |
277 |
[研究会記事] 歴史地震研究会だより 2020年5月~2021年4月
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歴史地震研究会幹事会 |
279-295 |